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全ての建築物は地震に対する安全性を確認するために構造計算(許容応力度計算)が義務付けられていますが、
2階建以下の木造住宅は特例(四号特例)で義務化されておらず、9割以上の住宅は簡略された仕様規定(壁量計算、配置バランスの確認等)で構造計画されています。
建築確認申請に計算書の提出義務も無く、設計者の裁量に任されているため、時折耐力壁不足が発覚し問題となっています。
私たちは、耐震性を確かなものとするために一棟一棟許容応力度計算を行い、
「ご家族の生命と財産」を守り、安心して住める住まいを作ります。耐震性能が最も高い耐震等級3を基本としています。
イシハラアーキテクトでは、個別コンサルティングを行っております。
お住まいに関する疑問などお気軽にご相談ください。